PyBegi #26 SPECIALに行ってきました

PyBegiとは

PyBegiはPython beginnersの略で、私は沖縄の民なのでPython Beginners in Okinawaのことになります。私は、このグループでオーガナイザーをしています。他の人にキャリーしてもらっています 最近だとベイズの勉強会も開いたりしていて沖縄のコミュニティでも活発に活動しているほうだと思います。

#26の内容

#26はPyBegiが始まって初の県外からゲストをお呼びして発表してもらいました。タイトルにSPECIALと付いているのでゲストの方も豪華で「みんなのPython」の著者である柴田淳さんでした。
具体的なタイムテーブルはリンクから飛んでconnpassで見れるので、ここではざっくり書きます。
まず、柴田さんの話が一時間あり、沖国准教授の小渡先生の話が一時間、そのあとはLTの時間といったスケジュールでした。

tax_freeは何をしたのか

今回、私はオーガナイザーとして役割があったのでイベント申し込み者の出席確認、アンケート作成等をしました。ですが、これだけではないです。
自分の考えとしてinputだけでは学習するのがどうしても受け身になってしまうので勉強会では毎回LTをしてoutputもするようにしています。今回の勉強会も例外ではなく、しっかりLT枠で申し込みして発表しました。LTの内容については後で書きます。

LTの話

先にも書いたように今回はLT枠で申し込みしたので、10分のLT枠がありました。10分って思っているよりも短くて、資料作っている時には全部終らせそうだと思っていても、いざ発表してみると足りないことがよくあります。今回は正にその現象で、10分では全然足りませんでした。
さっさとLTの内容書けよと思っている頃だと思うので書きます。資料はここから! 内容としては、量子コンピューティングの話です。スライドの解説等はしません。何かあったリプしてほしいです。
私は大学生になったら素粒子物理学の研究をしたいと思っていて、そのために今のうちから始めておこうかなというモチベで書きましたが、言ったとおり時間が10分ではまったく足りせんでした。
そしたら、鈴木さんから、今度1時間の枠で発表してよと言われて嬉しい気持ちになりました。小学生みたいな文になってる 。なので次回の勉強会#27で私が講師になって1時間の枠で量子コンピュータの話をするかも!

懇親会

私は自分がオーガナイザーとして入った勉強会は懇親会に行くようにしています。懇親会に行くメリットは、懇親会でしか聞けない話が聞けて楽しいことです。今回は私を含めて8人が懇親会に行きした。最近の話や仕事の話等の鮮度の良い話が聞けたのでとても楽しかったです。

まとめ

  • 次回のPyBegiは講師やるかも
  • 懇親会は楽し学びが多いので行けるのなら行ったほうがいい
  • 物理と数学と勉強します

ぜひ#27(来年の2月くらい)に遊びに来てください