挑戦することについて

メリークリスマス。tax_freeです。今日、アドベントカレンダーの担当の日ということを忘れていたので、急いで書いています。

いいたいこと

とりあえず挑戦することは自分が成長する意味で大切やで。
先に結論書くタイプ。だって、大学生の皆さんはクリスマスに全部読む時間なんて無いですもんね!!!

最近のはなし

前々回くらいから、最近の出来事を書くようになりました。理由は、日記みたいで楽しいかなって思ったからです。

  • AtCoderで初めてCまで解けた。問題が簡単な回だったらしいのですが、解けたのはうれしい。Eも考えは思いついたけど実装できなかった
  • TeXにはまって、テスト前なのに数式を打ってた
  • クリスマスそんなものはない

AtCoderですが、まずは灰色から抜けたい。ので過去問を解いてます。

タイトルはかっこいいけど

今回のはなしは自分の考えについて書きます。タイトルはかっこつけてますが、内容はかっこよくないかも...
タイトルだけにならないように書きます。

ほんだい

こんなタイトルにした理由は、先に書いたように「挑戦することは大切」だと考えているからです(自明)。
今年のはなしをする前に、去年よりも前のことについて少し書きます。
私が、Pythonコミュニティーに参加したりするようになったのは、2018年の琉大オープンキャンパスに行ったときにintelさんに会って背中を押してもらったからです。それから、macを買ってもらい勉強会に参加するようになりました。2018年は、自信が無く積極的に参加できませんでした。なので、2019年は2018年よりも挑戦することを目指すようにしました。
今年私がやったことは、ざっくり

  • PyConKyushuの実行委員
  • PyConJPにCfP出した
  • 海外旅行を計画した

です。
PyConKyushuは、intelさんのツイートを見て参加しました。申し込んだ時は、PyConに参加したことも無くどういったものかも分かりませんでした。けれども、知っているものだけに挑戦するのはチャンスを無駄にしている気がしたのでとりあえず申し込みしました。とりあえず申し込みするのは楽しい
結果として、初めてイベント運営に関わることができて後のPyBegiのオーガナイザーになったことにも繋がりました。それに、イベントに参加してくれた人たちと繋ることができました。その繋りは、PyConJPのときに役に立ちました。PyConKyushu2019のテーマだった「Hub」を実感しました。

PyConJPにCfPを出すと決めたのはPyConKyushuが終った時で、「次は、運営じゃくて発表者としてイベントに参加したい」と思ったからです。最初は、自分で作ったサービスとかのはなしをしようと思っていましたが、初めてのCfPだったし、発表の内容も雑魚of雑魚だったので落ちました。その後に色々あって、「ポスターセッションなら出れるで」と言われたので初めてポスターを作るためにたくさんの人からアドバイスをもらって、なんとか発表することができました。残念なことに、PyConJP当日はインフルエンザになって一日目は行けなかった。PyConJPの後にインフルエンザになった人は私のせいかも

最後の海外旅行を計画したはそのままの意味で、夏休みに行ったヨーロッパ旅行の飛行機以外の計画を全て一人で作りました。

もともと、クレジットカードのポイントとかマイル、ホテルが好きだったので自分たちで作ろうとなって、一緒に行ったおばあちゃんの意見を聞きながら予定を作っていきました。二人ともツアー旅行が苦手だったのも理由の一つです。

自分たちで計画しただけあって、行きたかった場所を重点的に周れて楽しかったです。無計画の旅も楽しいけど。海外の人達は良い意味で周りに配慮しないのがすごく好き

まとめ

読んでいる人が、今やろうかどうか迷っていることがあるのなら先のことを考えずに挑戦しましょう。 来年は今年よりも挑戦できる年にします!
最後は個人的に好きなSteve Jobsの名言で終りたいと思います。

You can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.
未来を見て、点を結ぶことはできない。過去を振り返って点を結ぶだけだ。だから、いつかどうにかして点は結ばれると 信じなければならない。