数理の翼伊計島セミナー2020に参加しました

伊計島セミナー is 何?

数理の翼セミナーはNPO法人数理の翼が開催しているセミナーです。夏季や冬季など色々な時期にセミナーを開いていますが、今回参加したのは伊計島セミナーです。 伊計島沖縄県うるま市にある島で、海がきれいなのだそう。沖縄県民ですが行ったことはありません。"#数理の翼Nセミナー"で検索すると楽しい愉快なツイートが沢山でてくると思います

申し込み方法

応募期間になったら数理の翼のサイトに申し込みフォームが立ちます。 申し込みに必要なのは、それぞれ200字程度の作文3~4個です。ここで、実績がある強い人かガチプロしか参加できないと思った人がいると思います。しかし、それは間違いです
反例として私がいます。私は数学もできないですし、コンピューティングもできません。これを読んでいるみなさんも「申し込むだけなら無料の精神」で凸しましょう。合格ればラッキー、落ちても仕方がないくらいが一番楽です。

今回の伊計島セミナー

今回の伊計島セミナーはコロナウイルスの影響でリモートでの開催となりました。実際に参加者のみんなと会って喋りたかったのですが、残念です。その反面、自分勝手な発言ですがリモートで良かったと思っている点もあってそれは「講師の目を気にすることなく疑問に思ったことを調べることができる点」です。これはリモートにしかないメリットだと感じました 講義の内容は、こちらに詳しく書かれています。

私がしたこと

  • 参加者発表(LT)
    • 量子コンピューティングの話をしました。と言っても10分程度の軽い内容です
  • 夜ゼミで発表
    • 麻雀の話をしました
    • 実際に天鳳で打ちながら雑談感覚で喋っていました
    • 加藤文元先生から「今の1萬はポンでしょ」と指摘を受けた後は緊張してしまいました

参加して良かった点

  • 同級生なのに自分よりも圧倒的に勉強している人の存在を知れて、自分のモチベーションの向上になりました
  • 自分の住んでいる地域や学校などの狭い範囲ではなく、全国の強い人に会えたので視野が広がりました
  • 結果を残している人ほどしっかり勉強して積み上げてる物があるということを再認識しました
  • やっぱり勉強している人と喋るのは楽しい。朝の5時頃まで雑談してました

まとめ

前々から書いていますが、取り敢えず挑戦してみるという考え方は大切です。仮に失敗したとしても経験を得ることができるので最終的に成長できます。もし、これを読んで参加するかどうかを迷ってる人がいたら勇気を出して申し込んでみましょう。その挑戦は絶対に自分の成長に繋がります。イタイ