OISTのサイエンスフェスタ2019に行ってきました

OISTサイエンスフェスタとは

まず、OISTは

沖縄科学技術大学院大学(おきなわかがくぎじゅつだいがくいんだいがく、英語: Okinawa Institute of Science and Technology Graduate University (OIST))とは、沖縄県国頭郡恩納村字谷茶に本部を置く5年一貫制の博士課程を有する大学院大学である。 Wikipediaより

です。 OISTは頻繁に外部向けのイベントを開いているのでぜひサイトを確認してみてください。

OISTに着くまで

サイエンスフェスタに行こうと思ったのが前日とかだったので、もちろんシャトルバスを予約することもできず親に送ってもらうこともできませんでした。なので、宜野湾から120番に乗って恩納村に行きました。ダイレクトに行けるとはいえバスで1時間以上かかるし、バス代も1000円くらいしました。一番つらいのは、眠ることができないことです。飛行機の長距離路線ならずっと寝ていればいいけど、バスで寝すごして名護まで行ったら死ぬのでほとんど起きてました。

サイエンスフェスタ

ざっくり言うとオープンキャンパスで、それぞれのラボがブースを出して発表している感じです。OISTは生物系の研究が強いようで、Cエレガンスとか、シロアリとかの研究がありました。もちろん、物理とか情報系のラボもありました。OISTまではバスで行ったので滞在できる時間がそんなに無かったので自分が興味を持っている物理系と情報系に行きました。(それでも時間が足りなかった)。人工知能はどうやって学習しているのか?では、ミニゲームをしました。


ゲームの説明
このゲームは複数人で行うゲームで教師(一人)とノード(教師以外の人)のグループに分れます。ゲームの終了条件はNの数をノードが当てることができたらです。
まず、教師は正の整数Nを決めます。 0 < N <= 5*ノード
そうしたら、教師が「せーの」とコールします。
コールのタイミングでノードは自分たちの片手で0~5までの数字を表します。教師はノードの指の数を合計してNと同じならばゲーム終了。そうでなければ、もう一度、コールしてNになるまで繰り返します。


英語で説明していて隣に日本語の通訳がいました、個人的には英語の練習にもなって良い!
二つのグループでやったのですが私のグループは13回で終りました。そして相手のグループよりも早くおわりました。ですが相手のグループは9回で終ってたのでみんな笑っていました。w

ご飯

サイエンスフェスタで忘れてはいけないのは、ご飯です。沖縄の美味しいお店が屋台でご飯を売っていてどれも美味しいです。また、OISTの売店のご飯もレベルが高くて美味しいです。チュロスたべました。他にもタピオカミルクティーを飲みました。あれで500円って高くない?

まとめ

  • 楽しいし学生とか教授と直接喋れるのでおすすめ
  • 堅い雰囲気ではないので気軽に行けるのでおすすめ
  • ごはんもおいしい